会場の様子&北海道新聞、読売新聞
- 後藤悠樹/GOTO HARUKI
- 2018年3月19日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年2月24日



会場はこんな具合です。
やっぱり写真展のメインは本にもある、サハリン側から見た、海峡越しの日本です。一つひとつの雪は一つひとつの人生に重なりました。
ところで、北海道新聞さんと読売新聞さんに取材を受けました!
とてもありがたいです。また、現在ジュンク堂池袋本店さんと札幌紀伊国屋さんでミニパネル展しています。どちらの本屋さんもとても良いお店で、一度入るとなかなか抜け出すのが難しいです。

ということで、神楽坂、南青山、池袋、札幌でサハリン同時開催。会場にはいたりいなかったりですが、4年前の展示のお客さまがいらしてくれたりと、とても嬉しいです!4年は結構長いと思います。神楽坂本展は、前回(2013-2014年)の親しみやすさとは違う、近寄り難いものになっているのかも知れません。それは、つまるところ、日本とサハリンのどうしようもない、へだたりなのかもしれません。サンプルも置いてあるので、本も読んでいってください。私は誰もいない時、ここで本を読むのが好きです。
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